Tomoartの徒然チャックま時々その他

イラストレーターTomoartの雑多なブログです。チャックま多めです。

2022年前半の“チャックま”の販売イベント終了!

先日、本厚木ミロード2の1階にある小田急百貨店あつぎ内での販売イベントが終わり、予定イベントも一区切りとなりました。ご来場いただいた皆さん、応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました。

 

今年前半は久々にイベントが熱かった!今までも当ブログにちょこちょこ書いてきましたが、ここで一旦まとめてみたいと思います。

 

まず大きかったのは、久しぶりにギフトショー(2/8-10 東京ビッグサイト)に出展したことでしょうか。ここで久しぶりにマルイのご担当者様と商談させていただき、そこから新宿マルイアネックスでの販売イベント(4/4-15)に繋がりました。

ギフトショーブース(2/8-10)

新宿マルイアネックス会場(4/4-15)

新宿での開催は、2016年末〜2017年初にかけて福家書店新宿サブナード店での販売、2017年に『イマコレキャラ』というグループで出店した紀伊國屋書店での販売イベント、その2回やったきりでしたので、久しぶりでした。「Twitterで見ました」という方も多く、新宿という場所はやはり皆さんが来やすい場所なんだなぁ、と思いました。

会場も広く、1階エントランスの目の前という好立地。スカスカにならないよう、新商品の投入も積極的に行いました。

 

その後、首都圏を離れて今度は蓼科テディベア美術館での謎解きイベント(4/15〜開催中8/末まで)。ここ3年ほど継続して春〜夏にやっていただいています。こちら運営は美術館のスタッフの皆さんにおまかせで、感謝感謝のイベントです。

蓼科テディベア美術館 謎解き台紙配布場所(4/15-8/末)

久しぶりに日帰り出張して会場を確認することが出来、謎解きでみんながつまずいてしまうポイントを知ることが出来て勉強になりました…以降、更に良いものにするため、“チャックま”スタッフ一同もがんばります!

このイベントだけは現在も開催中です!夏休みに白樺湖旅行はいかがですか?ぜひ蓼科テディベア美術館へもお立ち寄りください。

 

続いてこちらも久しぶりの地元・厚木での開催となった、本厚木ミロードでの販売イベント(5/18-31)。厚木でのイベントは、以前は市民ギャラリーを借りて何度も行っていたのですが、2016年を最後に諸々の事情があり途絶えていました。ですから今回お声掛け頂いてとてもありがたかったですね。

本厚木ミロード2 4階(5/18-31)

広いスペースを使わせていただきましたが、新宿マルイアネックスでのイベントで作った新商品のお陰もあって、間延びせずに開催できました。この二つのイベントをこなせたことで、広い面積のイベントスペースでもちゃんとやれる自信がつきました。

そしてこのミロードでのイベント会期中にデザインフェスタ(5/20・21)と文学フリマ東京(5/29)が開催!(先に決まっていたのはデザフェスと文フリw)スタッフフル動員でなんとか乗り切りました。

2022春のデザインフェスタ(5/20・21)

文学フリマ東京(5/29)

デザフェスは広めのブースで臨んだのですが、今回はちょっと取り返せませんでした汗。次回は久しぶりに小さめのブースで臨む予定です…

文学フリマはいつも通りな感じ。次回も参加する気満々だったのですが、次回11月は何とデザフェスと会期がバッティング。残念ながらキャンセルです。また来年!

 

6月には“チャックま”イベント初の九州上陸!博多マルイでの販売イベント(6/3〜5)を行いました。

博多マルイ4階会場(6/3〜5)

こちらまだ新しい会場で、マルイのスタッフの皆さんが販売をしていただけるスペース。私は設営だけやらせていただきました。皆さん優しくてやる気のある方ばかりですごくやりやすかったです。これで九州の方のフォロワー様がずいぶん増えました。うれしかったなぁ。

そして地元に舞い戻って、先日終わった本厚木ミロード(小田急百貨店あつぎ)での販売イベント(7/20〜26)。

小田急百貨店あつぎ会場(7/20〜26)

同じ建物の中ですが、前回5月の4階は専門店スペース、こちらは小田急百貨店あつぎのスペース。百貨店内ということで、せっかくなので前回はなかった額入りイラストを持ち込み、少し文化的なイメージを出してみました。ご来場のお客さまにもご好評で、ミニ額一点はご成約いただきました。

 

年の後半は、私が大学非常勤講師の授業があるため、前半ほどの自由が効かないのですが、それでも出来る限りイベントをやっていきたいと思っています。取りあえずデザフェス(11/19・20)は決まっていますので、ここに合わせてまた新商品を出したいですね。

 

たくさんのイベントに出店できたのも、応援していただいている皆さん、運営に携わっている皆さんのお陰です。改めて感謝。本当にありがとうございます。
これからもがんばりますので、ぜひよろしくお願いします。