もっと早くブログに書かねばいけなかったのですが…
ただいまスカイツリーの足元にある東京ソラマチ9階郵政博物館にて「チャックまの世界展」を開催しています(9月12日(日)まで)。
今年はなんと“チャックま”が生まれてから10周年。そして郵政博物館でのイベント開催もいつのまにか5周年となりました。郵政博物館さんはいつも“チャックま”の活動にご理解いただき、協力していただています。感謝感謝です。
そんな記念の年、コロナの影響でなかなか思うようにイベントも行えませんが、そんな中でも目いっぱいの事をやらせてもらいました。今まで作ってきた“チャックま”の世界全部をみんなに見てもらおう!というイベントになっております。
その一端を写真でお見せします。ボケボケなのは、動画で撮影したものを切り出しているので…決して出し惜しみしているわけではありません(?)。
エントランスも立派につくっていただきました。
大判のパネルでキャラクターや世界観の紹介をしています。今回新しいキャラクターの“ジッペリカン”が加わって、ついに登場キャラクターも10人になりました。
イラストも久しぶりに多めに飾っています。A3判のものが13枚、いつもの正方形が12枚の合計25枚です。近作や夏らしいものを中心に飾っています。
今回の目玉(?)その1。“チャックま”たちのお家を再現したジオラマです。“チャックま”が川で釣りしてます笑。
今回、友だちのケンちゃんにビッグサイズの“チャックま”ぬいぐるみをつくってもらいました。ぜひ見てね!
今回の目玉(?)その2は、“チャックま”たちのふるさとチャック界。全幅12.5mの大判プリントとジオラマでチャック界を再現しています。チャック界へ入るゲートも見逃さないでね!
チャック界のジオラマ。チャックの木が林立し、デカイチャック杉がドンと立ってます。
チャック族やチャック界の説明もあるから、これを読めば“チャックま”博士になれるかも!?笑
というチャックまの世界展でした。こんな状況ですが、郵政博物館はしっかりソーシャルディスタンスを守って開館中。お近くにおいでの方はぜひお立ち寄りください。